9 変額年金と変額保険   〜変額って何が変なの?〜                

変額個人年金は支払った保険料が特別勘定によって運用され、その運用の実績に応じて受け取る年金額が変動する年金保険です。(保険料の全額が運用されるものではありません)

予め決めた年金受け取り開始年齢までの運用期間中に被保険者が死亡した場合に払い込んだ保険料相当額が最低保証されるものと、最低保証されないものとがあります。
年金受取額についても最低保証のあるものとないものがあります。

保険会社によって運用の仕方、運用対象の種類、年金額や受け取り期間の設定の仕方等々、非常に多くのバリエーションがありますので、詳細のご説明はここでは不可能です。
いずれにしても、契約者自身が運用に伴うリスクを負うことは共通しています。
リスクの性格、リスク分散の手法、ご自身の運用方針の策定等の段階を経て慎重に選ぶべき商品だといえるでしょう。


変額保険は変額個人年金と同様に保険料が特別勘定によって運用されます。(保険料の全てではありません)
そして運用の成果に応じて死亡保障額が変動したり、解約返戻金額が変動します。
一般に死亡保障額については運用実績がどんなに悪くても最低保証があります。(契約時の基本保険金が保証されています)
解約返戻金には最低保証がありませんので、こちらもリスクを伴う商品です。
変額保険には保険期間の定めのあるものと定めの無い終身保険があります。

バブル期に運用面のみを強調した販売が一部で行われた歴史があり、変額は怖いなどのコメントを耳にする事もありますが、基本事項をよく理解して、目的を明確にした上でその手段として活用するのであれば、有効な選択肢のひとつとなるはずです。
(こういうことはどんな商品についても言える事ですね)

変額商品について検討をされる際には、リスクについての検討、リスク分散方法の研究等、投資や運用に関する一般的知識とご自身の運用ポリシーの明確化が必要であると考えます。
こうした投資関連の基本的な知識、情報提供は我々ファイナンシャルプランナーの重要な仕事のひとつと考えています。

なお当社の取り扱い保険会社では4社にて変額保険商品を販売しています。
詳細については別途ご照会下さい。ご相談、資料ご請求もメールにてお受けしておりますので、宜しくお願い致します。


変額商品の検討には投資リスクについての理解が不可欠です。
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