1:生命保険の必要性 〜そもそも生命保険は本当に必要なのか〜 生命保険というものは、その商品価値が利用する人の経済的環境によって、またその人の考え方によって様々に異なるものです。 ある保険商品がAさんにはとても合う保険であったとしても、Bさんにも同じように当てはまるとは限りません。 生命保険は人生に於ける不測の事態に対して備える経済的手段ですが、その不測の事態というものが、いつ、どのような形で起こり、その結果どの程度のインパクトを残すのかを事前に把握することは困難なことです。 そういう予測不可能な将来に対して「なった時に対応すればいい」というのもひとつの考え方かも知れませんが、「もしも可能なら、どんな事が起きてもある程度は対処できるようにしておきたい」と望むのが本音ではないでしょうか。 そうであれば、不測の事態に備えることを目的とする生命保険という商品は大いに活用するべきでしょう。 しかし現実には、どんな事が起きても大丈夫などというオールマイティな生命保険は残念ながら存在しませんし、また、ひとびとの価値観の多様化や業界に関連する規制緩和などを背景に、生命保険商品には様々に役割の異なる商品が登場してきています。 ある時期の死亡(または高度障害)だけを保障するものもあれば、病気やケガによる入院・手術費用の補填を目的とするもの、特定の病気だけを対象として保障するものなど、目的の異なる色々な種類の生命保険があるのが現状です。 そこで大事なことは、必要性に合わせて生命保険を選択するという発想ではないでしょうか。 どの保険会社のどの保険商品がいいのか・・・と考える前に、私には、我が家には、どんな保障が必要なのか、先ずは「生命保険の必要性」を見極めるための検討から始めることが大変重要だと思うのです。 ★★保険の必要性から考えるコンサルティングをご希望の方⇒ FP相談のご案内
|